明治時代の絵師・月岡芳年の作品に、「月百姿」という連作があります。
いずれも、月を題材に多様な画風で完成させたものでした。
同じ空に浮かぶ月を描いてもこんなにも情景が異なるように、
同じ空の下に生きる人であっても、その姿も想いもさまざま。
そして、大切な人を偲ぶ姿もそれぞれです。
秀明寺の境内から空を見上げると、今日の月が浮かんでいます。
あなたとあなたの大切な人が見上げるのは、どんな月でしょうか?
ひとつの月が百の表情を見せるように、同じ月の下で生きてきた人の姿も百通り。
歩んできた暮らしも、生きてきた世界も、最後に眠りたい場所だって異なるでしょう。
そのすべてを受け入れたいとの思いから「大田区霊園 百月院」は生まれました。
お客様おすすめ
コンテンツ
大田区霊園百月院は、3人のプロフェッショナルにより完成まで導かれました。
寺院コンサルティング事業を通して、様々な寺院の活性化・再興を手掛ける。代表作『川口草加霊園 はじまりの杜』『川口納骨堂 八聖殿』など。
2019年度 International Architecture Awardなど数多くの受賞歴をもつ日本を代表する一級建築士。代表作『拳山荘』『南青山の商業ビル』など。
風や太陽や雨や雪、野鳥や蝶やバッタ等、自然を構成するもの全てに感謝を持ち愛でながら、お客様の心にも爽やかな風が流れるように、日々、庭づくりに取り組んでいます。